世界にも花粉症はあるの?(2008年3月29日)
「世界にも花粉症はあるの?」
いまや国民病とまで言われる「花粉症」。 この時期は、鼻水や目のかゆみに悩まされている方が多いのではないでしょうか。 しかし…この花粉症は、世界中でも日本だけにしかない特有のアレルギーなのでしょうか? 実は、花粉症が世界で始めて発見されたのは、約180年前のイギリス。 日本で花粉症が見つかったのは、そのずっと後になってからなので、日本特有のアレルギーというわけではないようです。 しかし、イギリスで発見された花粉症と日本の花粉症は少し違いがあります。 イギリスの花粉症は「イネ科花粉症」。 主にヨーロッパ各地で流行しています。 日本でこの時期に猛威をふるうのは、おなじみの「スギ花粉症」。 日本の花粉症の約8割の原因がスギだと言われています。 この「スギ花粉症」は、日本固有の植物である、スギ花粉を原因とするということを考えると日本特有の花粉症とも言えます。 この二つの花粉症に「ブタクサ花粉症」(主にアメリカで流行)を加えた3つの花粉症が「世界三大花粉症」と呼ばれています。 「世界三大花粉症」の中に日本特有の「スギ花粉症」が入っているなんて驚きですね! 「スギ花粉症」にお悩みの方は、この時期がスギ花粉症のない海外へ留学をするベストシーズンかもしれませんね。